日本最大級『リモートワーカー・テレワーカー』向けのポータルサイト

リモートワークのメリットデメリットを徹底考察!

これから絶対に増えるリモートワーカーという働き方。その働き方がどのようなものかを知っていても損はしないはずです。リモートワークをしてみたいという人や、企業としてリモートワークを取り入れたいという人はぜひご覧になってください。では行きましょう。

<目次>

<メリット>

企業側

・世界中からの優秀な人材

多様な働き方を許容することで、様々の人の要望に応えやすくなり、自社にたくさんの新卒が応募してきます。数が増えれば、その分優秀な人の絶対数も増えるので、採用する人を選ぶ時の判断さえ間違えなければ社員の質は上がっていくのは当然です。

大手でも多様な働き方ができるところは多くないのでそれだけで強みになります。

また、新たな人材を採用しようとした場合、今までのようなオフィス勤務だと、限定された地域の人しか採用できませんでしたが、リモートワークであれば、そういった限定をする必要がなくなり、極端な話、世界中から募集をかけることができます。

・企業コスト(維持費)の削減

通勤がなくなるということは、オフィスに来なくなるということ。つまり、オフィスを用意しなくてよくなります。

・オフィスを圧縮するだけでも、とてつもない金額の経費が削減できてしまいます

また、オフィスを維持していく中で発生する光熱費なども大幅に削減できてしまいます。もし、必要な人員全員がリモートになれば、机やいすなどの備品類や高熱費などの固定費が削減できます。

実際に、アメリカのあるソフトウェア企業では、従業員一人当たり10000ドル/年の節約に成功したという例もあります。

・従業員コストの削減(通勤費や労災保険費)

オフィスに来なくてもいいような働き方にすると、通勤する必要がなくなります。よって通勤手当を出す必要がなくなり、通勤手当を払うはずだった分の資金が浮くので、他のところに資金が回せます。

また、同様な考え方で、勤務保険の削減もできます。従業員は働く場所を自由に選べるので、もし、仕事先でケガなどをしても会社側の責任にならないので、勤務保険などがなくなります。

労働者側

・時間が増える

リモートワークになると、オフィスに行く必要がなくなるので、通勤時間がごっそり無くなります。日本のサラリーマン平均通勤時間は往復2時間で、毎日2時間、自由に使える時間が増えます。

睡眠に充てて、体力を回復させることに使ってもよし、趣味の時間にしてもよし、勉強してもよし。通勤がなくなることで様々な可能性が増えます。

・融通が利く

オフィスに縛らなれないようになると、時間の融通が利くようになります。介護しながらや育児の片手間でも働けるので、育児・介護との両立ができ、退社せずに働き続けられます。

また、リモートワークが進んでいくと、今までのような勤務時間に応じた報酬ではなく、実績や結果、成果による報酬に変わっていくので、能力がある人からすると、変に上司からたくさん仕事を押し付けられることなく、相応の給料を受け取ることができます。

・通勤がなくなる

通勤や満員電車が及ぼす体への影響はあなたが考えている以上に膨大で、満員電車でのストレスは臨戦態勢に入ったパイロット等と同程度だといわれています。

このストレスから解放されるので、精神状態にとってかなりプラスになることでしょう。また、通勤で使っていた体力を使わずに済むので、健康状態も良くなります。

・同僚との関係性が強化

リモートワークになると、同僚などとの関係性が希薄になると想像されがちですが、実際はその逆で、様々なツールやソフトウェアによって従業員が共通のシステムで統一されることによって、連帯感が強まるケースがいくつも確認されてます。

ある調査では、企業の80%もの従業員がリモートワークをしてから関係性が強まったと回答しています。

<デメリット>

企業側

・生産性の低下

従業員一人一人の健康状態やメンタルヘルスが向上するがその一方で、直接会ってコミュニケーションすることがなくなったり、電話などで話してもラグがあったりすることから逆に生産性が落ちてしまう可能性があります。

・連絡が取りづらい

直接会うことがなくなるので、何気ない会話や連絡などがなくなったり、ちらっと見て、仕事の進行度などをチェックすることがなくなります。

また、メールやチャットなどがやり取りの基本になるので、お互いのやり取りの頻度が少なくなってしまいます

・データ管理、セキュリティ問題

企業の内部データなどを遠隔でやり取りするようになるのがリモートワークの特徴でもあります。既存のやり方以上にネットに頼るので、リモートワークという性質上、データの流出のリスクが増えてしまいます。

ただ、セキュリティの進歩も目覚ましく、しっかりと対策すれば今までと同じくらいのリスクを維持できるそうです。そのためにも、どのセキュリティソフトを使うのか、とかは大事になってきますね。

・広まってない(前例が少ない)

日本ではまだリモートワークは普及しきっておらず、オフィスでみんなが集まって勤務する人が大多数です。前例なども少なく、仕事選びの指針となりうるものも少ないです

そのため、独自で試行錯誤しながらリモートワーク向けの制度やシステム、ルール作りをしなければならないという手間はあります。

労働者側

・広まってない(前例が少ない)

労働者側でも普及していないというのはデメリットになります。企業側と同様に、前例が少ない状況なので、指針を見つけること自体が困難です

また、リモートワークで働くときに、採用情報のどの情報を見極める必要があるのか?どうやって見極めるのか?等の疑問を自分で解決しなければならず、こちらもそういった手間が発生します。

・今まで以上に個人の能力が重視される

これはメリットとデメリットの両方の面を持つのですが、リモートワークは基本的に成果・結果報酬に非常になりやすいので、個人の能力がないと今まで以上に自分の首を苦しめてしまうかもしれません。いわゆる「こなす勤務」が通用しなくなるのです。そう言った意味ではデメリットになりえます。

・つながりを作りづらくなる

いきたくない飲み会などに行かなくて済むなどのメリットがある一方で、その反面、関わってみた結果いい関係のなる、なんてこともなくなってしまいます。

人に会わなくなるというのはつながりがなくなるということ。自分を成長させてくれるかかわりも、自分を助けてくれるかかわりもなくなってしまいます。ですので良い関係を作るには自分から動く必要があります。

<まとめ>

いかがだったでしょうか?この記事をみてリモートワークをやりたいと思った人もそう思わなくなってしまった人も知識として覚えていただければ幸いです。