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リモートワークができる職種できない職種

これからリモートワークが普及していく中で、現在リモートワークを導入していない企業でもいずれはリモートを導入する可能性が非常に高いです。となってくると大事なのは導入したときに、自分がリモートできる仕事をしているかそうでないかになってきます。ということで、リモートワークができる条件やリモートワークに向いている業務、リモートワークに向いている職種、向いてない職種をご紹介します。

<目次>

リモートワークができる条件

まず、一人でできる業務です。一人で完結できるもしくは、完全に分担できて、細かい/こまめな連携をする必要がない業務はオフィスでやる必要がないため、テレワークに向いています。デスクワークなどの事務職やITエンジニアなどのパソコンを使う技術職、デザインやカメラマンなどのクリエイティブ職、また、指示を出すのが仕事の大半である管理職。また、条件次第ですが営業職もリモートに向いているといえます。

セキュリティについても条件があります。
企業秘密の情報や機密情報を取り扱う作業、業務はリモートには向いてません。オフィスに行かないため、データのやり取りが基本になってきます。クラウドで共有するときもしかり、メールなどでデータを送るしかり、ネットを介さないことは考えにくいです。ですので、重要な情報を取り扱う業務はリモートワークには向いてません。

リモートワークに向いている業務一覧

データ入力・整理・分析

紙ベースのデータをパソコンに入力するベタ打ちという作業や、EXCELなどを使ってデータを整理したり、分析したりする作業はオフィスでなくともできます。

資料作成

まとめた/整理した/分析したデータを使って、プレゼン用や営業用の資料の作成する業務です。EXCELでまとめたデータをPowerPointなどにまとめる作業がメインになってきます。

デザイン/プログラミング

紙媒体、データ媒体、どちらに限らず設計やメディアのページ作成・編集などの業務もリモートで行うことができます。また、各種言語を使ったプログラミングもリモートが可能です。

ライティング

コンテンツマーケティングのweb用記事、メディアの記事を書く業務です。ライティングには取材やインタビューも加わることもありますが、基本的には、会社から与えられた資料・データをもとに記事を作成することが多く、リモートに向いている業務の本命と言えるでしょう。

マーケティング・リサーチ

勤めている企業の市場調査や営業相手のリサーチなどもリモートでできる業務の一つです。SNSなどを用いたアンケ―トで市場調査をしたり、インターネットで相手企業のリサーチをしたりと、オフィスに行く必要がありません。

また、以上のことを踏まえて、向いている職種を見ていきましょう。

向いている職種

事務職

経理や人事などの事務職は、パソコンを使う仕事で。また、一人で行うことが非常に多いです。ただし、成果を数値で表すことが難しいので、企業側は適切な成果の評価をする必要があります。

ITエンジニア

こちらもパソコンを使った作業がメインです。システムエンジニアやプログラマーなどが良い代表例ですね。そして、上記の事務職に比べ、成果を見せやすいのも特徴です。作成したシステムやプログラムなどの目に見える成果となります。また、国土交通省が2017年に行ったリモートワークの人口調査で雇用型のリモートワーカーの業種・職種を調査したところ、このITエンジニアと呼ばれる人たちが約30%ほどでした。

クリエイティブ職

編集者、ライター、デザイナー、カメラマンなどのクリエイティブ職もリモートワークがしやすい職種です。フリーランスの人たちが多く、パソコンさえあれば作業ができます。また、「モノ」を作る仕事なので、成果も見えやすいです。

営業職

営業職はリモートでなくとも、オフィスから出て、外回りといったオフィス外での仕事が多い職種です。現状のオフィスにいったん顔を出してから営業先に行くのではなく、自宅から直接営業先に向かうことで大幅に時間短縮が可能です。また、電話での営業ではそもそも移動する必要がありません。企業内で、唯一お金を引っ張ってくる業種である営業職。売り上げという形で成果が見えるのもいいですね。

管理職

部下の進捗をチェックし、時には指示を出す管理職もリモートに向いています。作業の進捗や成果を共有するシステムさえ作ってしまえばオフィスにいる必要はありません。また、管理職は部下の成果がそのまま管理職の成果として見られるので、そういった部分でもリモートワークに向いています。

向いてない仕事

生産・製造業

専門的な機械を使用したり、大人数でもチームワークを必要とする生産業・製造業はリモートには向いていません。特に、日本では、世界トップレベルの技術とセカイトップレベルのチームワークで製品を作るため、チームワークを損なう可能性のあるリモートワークの採用は難しいでしょう。

接客・販売業

顧客対応がメインの接客業や販売業もリモートは難しいでしょう。スーパーやコンビニなどでは人あっての職。ただし、最近では無人レジなども少しずつ導入されてきて、人に代わってAIが業務をこなしています。ですので、接客業は時間が進んでもリモートにはならず、IT化が進むでしょう。

医療・福祉業

患者の手術や診察、治療。また、介護施設や幼稚園、保育園などの育児施設はリモート導入の最難関とされています。特に介護施設などでは、人あっての施設で、そこに人がいるから入園者たちは安心して任せられるのです。